筋トレサラリーマンのブログ

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【ニュースで取り上げ】ステロイドの規制がはじまる?

どうも、筋トレサラリーマンです。

 

ご無沙汰していました。

日本に筋トレブームが到来してからというものジムに通いだす人やトレーニングに励む

方が多くなってきたと感じるこの頃です。

 

パーソナルトレーナーという職業が人気になりsnsなどでも筋肉の投稿や

ファッション、コンテストなどがメジャーになり若者を中心に爆発的な勢いで業界が成長している中で蔓延している薬物の存在。。。

 

現にボディコンテストやリフティング競技などで毎年薬物検査で引っかかっている方はごく少数ですが存在します。

 

今後ステロイドの規制が始まる事が予想されるニュースが発表されたため

規制に関する事と日本のフィットネスの現状をまとめていきたいともいます。

 

 

 

 

読売新聞で取り上げられた問題のニュース

 

筋トレ(筋力トレーニング)愛好家に健康被害が広まっている恐れがあるとして、厚生労働省が筋肉増強剤アナボリックステロイド」の利用状況や流通経路などの調査に乗り出した。同剤は肝機能障害や生殖機能低下などの副作用があり、実際に被害も報告されている。インターネットで容易に海外から購入できるため、同省は危険性が高いと判断した場合、輸入規制も行う考えだ。

     ◇

 「薬に頼った結果、障害を抱えてしまった」。岡山県の男性(27)は、アナボリックステロイドを使って筋トレを続けた3年間を悔やむ。

 体を鍛えようとジムに通うようになった17歳の時、雑誌で知って使い始めた。同剤の服用と連日の筋トレで体重は1か月で10キロ増加。100キロが限界だったベンチプレスは150キロまで挙げられるようになった。筋肉が大きくなるのがうれしく、より強力とされるものに手を伸ばした。

 異変が生じたのは使用から半年後。イライラすることが増え、胸部が女性のように膨らんだ。急激な筋肉量の増加で肌には亀裂が。幻覚も現れるようになり、統合失調症と強迫性障害と診断された。

 その後、使用をやめたが、障害の影響で仕事が続けられず、皮膚には今も亀裂の痕が残る。SNSで同剤が好意的に紹介されている最近の状況に危機感を抱き、ブログで体験談をつづって安易に使用しないよう訴えている。

 

 

読売新聞ニュースから引用 

 

 

ステロイドとは?

 

ステロイドとは筋肉増強剤の一種でアナボリックステロイドと呼びます。

 

 

過去に詳しく書いた記事があります。

こちらをご覧ください 。

 

www.hello24life.com

 

 

日本のフィットネス業界の現状

 

 フィットネスブームの到来でここ数年いくつかの団体が立ち上がりコンテストが毎週のように行われるようになり、フィットネスがものすごく身近なものになったと感じます。

それと同時にインスタグラムやツイッター、ユーチューブなどを通じて個人が発信できる時代になり多くのフィットネスインフルエンサーが誕生しそれに憧れた人が筋トレを始めるといった良い環境ができています。

 

しかし、良い肉体に憧れるが故に安易にステロイドに手を出してしまう人が増えた事も事実だと思います。

基本的に日本のすべてのコンテスト団体はアンチドーピングを宣言していて上位入賞者に検査をしている団体もあります。

一方で検査を行わない団体もあるためユーザーでも参加が実質的に可能という事になります。

アンチドーピングが規約にはあるが検査はしない。つまりグレーというより黙認されているのが実態です。

 

 

 

ステロイド規制によるメリットデメリット

 

メリット

 

ステロイド使用による内臓や精神的な副作用など健康被害を発症する人が激減します。ステロイドユーザーのコンテスト参加が激減し、ナチュラルな選手が活躍する場が増える事が予想されます。

 

 

 

デメリット

 

現ユーザー側のデメリットとしてステロイド入手が困難になり筋肉が使用時よりも落ちてしまう。また、ステロイドの入手先となっている販売元が規制により潰れるもしくは市場縮小となりその産業が衰退する。

 

 

 

ステロイド規制による影響

 

筋肉の増強の目的で使用されるステロイドの使用者が増える事で相反して増える健康被害(主に肝機能障害)が報告されることにより、厚生労働省が調査が始まりました。

健康被害が相次いでいるため、今後輸入を規制するとの情報もあります。

筋肉の増強目的に使用されてしまうステロイドですが元々は必要とされている患者の治療のための薬品でした。

アメリカでは日本よりもっと規制が厳しい環境ですが日本よりも何倍もステロイドの使用が蔓延していてフィットネス業界で中心的なIFBBプロフェッショナルリーグでは薬物検査などはほとんどなく使用が黙認され、プロリーグに参加する選手は使用が当たり前となっているのが実態です。この状況に少しずつ近づいてしまっていた日本の現状でしたが今回のニュースをうけ国が少しずつ動きだした事により改善されていくことが予想されます。